
どうも、いつ訪れるかもわからない「ハゲる未来」に怯えながら生きている、梅木です。
私は祖父が超一流のツルッパゲなので、
隔世遺伝って言葉を聞くだけで吐き気をもよおします。
日々、頭皮マッサージをしてみたり。薬用シャンプーを使ってみたりしてますが。
なんだか昨日より一ミリくらい前髪が後退した気がする……と日々感じながら過ごしています。
ハゲたらバカにされるし、モテないし、議員に罵倒されるし……。
死活問題なのです。
でも、最近、気づいたんです。
ハゲない努力じゃなくて、ハゲても前向きに生きる準備をするのが大事なんじゃないか ってことに。
なので、真剣に考えてみました。
目次:
ハゲても楽しく生きるにはどうすればいいか
ハリウッドスターを意識してマッチョになってみる
かっこいいハゲって、だいたいマッチョである気がしませんか?
ムキムキに鍛えてみましょう。
鋼のボディーを手に入れたその時。
ハゲたマッチョがかっこいいのか。イケメンマッチョがハゲてるからかっこいいままなのか。
答えが出ると思います。
リアルな髪の毛を描くことに定評のある画家を見つける
最近って、鉛筆画で写真のような絵を描く人とか。
角度によっては立体的に見えて本物と見分けがつかない絵を描く人とか。
いろいろいるじゃないですか。
そんな人に本物の髪の毛に見える絵を頭に直接書いてもらったら、誰にもハゲたことバレずに過ごせるはずです。
ハゲていることに気づかないフリをする
自分には髪の毛が生えていると盲信してみましょう。
何があってもそのように振舞いましょう。
他人にハゲを指摘されることがあっても、「え? なんのことですか? え?」と本気で戸惑ったふりをしてみましょう。
そんなことを数年間貫き通してみれば、あなたの頭について言ってくる人はいなくなるはずです。
正直者にしか見えない髪が生えていると言い張る
「えー。生えてますよー。あ、この髪の毛、正直者にしか見えないんですよねー。ん? 見えないんですか? うそだー。見えなんですか?」
と照れたりせずに真顔で言いましょう。
きっと相手は裸の王様気分です。
毛狩り隊を結成して、世界中の人間の髪を狩る
自分だけハゲているから目立つのです。
全員ハゲてたら平等じゃないですか!
同志を募って、世界に戦いを挑みましょう。
毛を刈って刈って刈りまくるのです。
世紀末の覇者になるその日まで。
振り返り
真剣に考えてみて。
なんだかハゲてもイケる気がしてきた。
こんな記事書くとハゲている方々に怒られそうですが。
私も未来の同志なので許してください。