選挙期間中に、政治活動や選挙運動についてブログで書いても問題ないか

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • Pocket
  • LINEで送る

どうも、政治のことはあまりよく分からぬ、umeです。

分からないので調べてみたよ。

ただ、それ以前に、政治についてブログで書いても良いのかな?ってのが気になったので、まずはそれを調べてみました。

難しい話なので、ざっくり、イメージが伝わるように書いていきます。

選挙期間中に、政治活動や選挙運動についてブログで書くことは可能

結論から言うと、問題ありません。

鍵となるのは「公職選挙法」です。

よく「ウェブサイトで選挙活動したらダメなんだよ」って情報を見かけますが。それは公職選挙法の改正前の話です。

公職選挙法とは

(この法律の目的)第一条 この法律は、日本国憲法の精神に則り、衆議院議員、参議院議員並びに地方公共団体の議会の議員及び長を公選する選挙制度を確立し、その選挙が選挙人の自由に表明せる意思によつて公明且つ適正に行われることを確保し、もつて民主政治の健全な発達を期することを目的とする。

出典:公職選挙法

目と頭が痛くなりますね。一言で言うと「公正に選挙するための、いろいろなルール」です。

公職選挙法で何が規制されているのか

総務省 選挙 現行の選挙運動の規制 にまとまっていました。

  • 選挙期間にしか選挙運動しちゃダメだよ
  • 未成年は選挙運動しちゃダメだよ(平成25年改正後、18歳以上ならOK)
  • 定められた以外の方法で文書図画(チラシとか)を配っちゃダメだよ

などが、公職選挙法による主な規制です。

公職選挙法の、インターネットによる選挙運動の解禁とは

昔は、インターネットによる選挙活動ものが禁止されていたんですが。

いまはルールが緩くなっています。

平成25年5月、一部が改正された公職選挙法が施行され、インターネットを活用した選挙運動が解禁されました。

何人も、ウェブサイト等を利用する方法※により、選挙運動を行うことができるようになります(改正公職選挙法第142条の3第1項)。

※ウェブサイト等を利用する方法とは、インターネット等を利用する方法のうち、電子メールを利用する方法を除いたものをいいます。例えば、ホームページ、ブログ、SNS(ツイッター、フェイスブック等)、動画共有サービス(YouTube、ニコニコ動画等)、動画中継サイト(Ustream、ニコニコ動画の生放送等)等です。

出典:総務省 選挙 インターネット等を利用する方法による選挙運動の解禁等

インターネットを活用した選挙運動の注意点

  • 電子メールによる選挙運動は禁止
  • 電子メールアドレスの表示が義務
  • 選挙期日の当日の更新は禁止

などが注意点としてあげられます。

詳しく知りたい方は 総務省 選挙 現行の選挙運動の規制 をどうぞ。

選挙期間外に、「選挙運動」をブログで行うことは禁止

「選挙運動期間中」と「それ以外の期間」では許されていることが違います。

選挙期間とは一般的に「公示・告示日から選挙期日の前日まで」をさします。

ブログで選挙活動は可能、と書きましたが、選挙期間外はブログだろうとそれ以外だろうと選挙運動は禁止です。

期間に関わらず、「政治活動」はブログで発信しても良い

「選挙運動」と「政治活動」は違う

選挙運動と以下のように定義されます。

判例・実例によれば、選挙運動とは、「特定の選挙について、特定の候補者の当選を目的として、投票を得又は得させるために直接又は間接に必要かつ有利な行為」

出典:総務省 選挙 現行の選挙運動の規制

簡単に言うと

  • 選挙運動 => 特定の候補者を当選させようとする運動
  • 政治活動 => 選挙運動をのぞいた政治的な目的を持った活動全般

ということです。

政治と選挙って、似たようなイメージですが、選挙はやはり特別なものなので、慎重に向き合う必要があります。

まとめ

  • 政治活動はブログでも普段から活発にできちゃう!
  • 選挙運動もブログを使ってできちゃう!
  • 一定のルール(メールで選挙運動しちゃダメ、など)に気をつけよう。
  • 選挙期間外は、選挙運動しちゃダメよ。

なるほどねー。ためになるねー。ためになったよー。

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • Pocket
  • LINEで送る

コメントを残す

*