うめのプロフィール
ブログに訪問して頂きありがとうございます。
今このページを見て頂いているだけでも、すごく嬉しく、大大大感謝です。
うめ
大手企業でフルリモートワークを行うIT企画職。ストレスフリーな働き方とキャリアの両立を追求する。地力はあるが気力がない30代の男。
・家族構成:妻と2人暮らし
・趣味:調べもの
・好きなモノ:ガジェット
・好きな言葉:コスパ
ブログ『フルリモ!』について
ブログで伝えたいこと
大手企業を中から見た良し悪し
僕はいわゆる日系大手企業で働いています。大手企業にも良し悪しがありますが、個人的には満足しています。
もちろん人それぞれ向き不向きがあって、ベンチャーや外資で大活躍している人たちのこともたくさん知っています。
大手企業に興味のある学生、
大手企業に勤めているが自身のキャリアに悩んでいる社会人、
転職を考えている社会人、
そんな方々に向けて「大手企業バンザイ!」というわけではなく、良いところも悪いところも客観的な情報を伝えていきます。
リモートワークで仕事も生活も豊かにするための工夫
いまはフルリモートワークで働いています。
初めからそうだったわけではなく、社会情勢が大きく変わって、毎日の出社からフルリモートワークへ、働き方が劇的に変わりました。
通勤時間の削減、居住地の自由度など大きなメリットは確かにあります。
その一方で、
同僚とのコミュニケーション、
仕事モードへの気持ちの切り替え、
自宅でのデスク環境の構築など、
これまでなかった新たな多くの課題と向き合っています。
その試行錯誤の記録を発信していきます。
就職活動との向き合い方
自分の人生を振り返ると、就職活動が大きなターニングポイントでした。
たった半年から一年ほどの活動が、その後の何十年もの人生に大きな影響を与えることを実感しています。
社会人になってから、学生や若手社会人を見ていて、もどかしく思うことが多々あります。
能力はあるのに伝え方が下手な人、
自分の強みを分かっていない人、
キャリアプランを描かず行き当たりばったりに過ごしている人など、
はたから見ていて「もったいないなー」と思います。
僕が就職活動をしてからもう何年も経ちますし、正解は人それぞれです。
それでも就職活動の本質的なところは変わらないですし、社会人経験を積んできたからこそ見える、就職後の人生のことをしっかりと考えた就職活動のアドバイスが、誰かにとってささやかな助けになれば嬉しいです。
世間の評価と関係なく「自分にとっての一番の環境とは何か」を考え、実現していく力が何よりも大切です
ブログを始めた理由
僕の経験が誰かの役に立てばうれしい
僕は何かのすごい専門家、というわけではありません。各分野、各属性で、自分よりすごい人は星の数ほどいます。
それでも「自分にとっては当たり前のことでも、誰かにとっては意外と知らないこと」である、という場面を多々経験してきました。
「普通の人の話でも、一意見として参考に聞きたい」ということもあるでしょう。
また、「ちょっと調べればわかることだけど、自分で調べるのはメンドい」という方も多くいると思います。私は調べものをして、情報をまとめて、自分にとって最適化していくことが好きなので、そうした性格もブログ向きかと思っています。
自分の経験が人の役に立つって嬉しいですよね
WEBマーケティングを学びたい
これまでIT企業で、開発・運用・カスタマーサポート・販売推進・プロジェクトマネジメント・プロダクトマネジメントと、多くの仕事に関わってきました。
このジェネラリスト感が、大手企業の悪い点の一つでもあるのですが……。
ただ、IT企画職として、「全工程を理解して取りまとめられる」というのは大きな力になります。
いまはWEBアプリの分野に一番興味があるのですが、「WEBマーケ」の経験・知識が不足しています。
小規模でも、ブログ運営を通して、自分の手を動かすことでそのあたりのスキルを身に着けていきたいです。
うめの来歴
・大分にて爆誕。「この子は総理大臣になる」と産婦人科医から予言される
・熊本の田舎ですくすくと成長。虫取り小僧になる。バッタ数十匹を1つの小さな虫かごに押し込み、大量共食いを引き起こす。残った百数十本の足を見て、命のはかなさを学ぶ。
・小1の夏、千葉へ。かたして(仲間にいれて)という方言が通じず、孤立しかける。が、近所の同級生の家に押し入り、無理やりとけこむ。
・読書にはまる。歩きながらハリーポッターを読む。電柱にぶつからない。
・友達が入るから、という理由で自分も進学塾へ。「どこ受けるの?」ときかれ、はじめて受験の存在を知る。
・流れで私立中学校へ。サッカー部に入る。チビデブメガネがサッカー部にいるらしい、と噂になる。
・部活の練習でちょっと痩せる。メガネが4つほどお逝きになる。3年間ベンチ外、という前人未到の記録を達成。
・読書にはまる。人間への興味をなくす。
・バド部に入る。痩せる。
・まったく勉強しない。3年間かけても、ルーズリーフ1袋を消費しきれず。
・大学受験では法学部を受ける。あ、文学部いきたいわ、と後から気づき自宅浪人を決意。
・1年間の自宅浪人の末、自己評価1.5流の大学に入る。
・わざわざ浪人までしたのに、文学に深く興味を持てず、サークル活動やアルバイト生活に励む。
・文学部の就職率の低さ、進路を大学に報告せずに社会の闇に消えていく学生の多さを見て、急に将来が不安になり、インターンシップ・就職活動に注力する。
・大手のIT企業に就職し今に至る
・出生時の予言「この子は総理大臣になる」が現実のものとなるのか、今はまだ誰も知らない(to be continued……)