- 在宅勤務中につい遊んでしまう
- 周囲でサボっているように見える人がいて気になる
- サボりがバレるかどうか知りたい
- サボりによるリスクを知りたい
- サボりへの対策を知りたい
フルリモートワーク(在宅勤務・テレワーク)を実践するうめです
在宅勤務では通勤時間を省き、自分にとって最適な環境を整え、効率的な働き方を実現できます。
しかし、その一方で多くの人が「在宅勤務でサボってしまう」のも事実です。
また、サボった後で自己嫌悪に陥り、さらに集中力を欠いて悪循環に陥ってしまうこともあります。
サボったことがバレるのではないか、と不安になる人もいるでしょう。
実は過半数の人は在宅勤務でサボったことがある
そのサボりには、個人のやる気だけでは解決できない、環境的・構造的な原因が存在します。
この記事では、在宅勤務で遊んでしまう・サボってしまう現象について掘り下げてます。
サボりの原因や、サボりがバレる可能性とリスク、そして効果的な対策方法を詳しく解説します。
かなり詳しく解説しているので、概要だけ把握したい方は、見出しや色付きの場所だけ流し読みしてください
在宅勤務で遊んでいる・サボっている人の割合は?
在宅勤務でサボったことのある人の割合
在宅勤務(テレワーク)中にサボった経験のある人は全体の65.4%と、過半数が実際にサボった経験のあることが分かりました。
在宅勤務をしている人の中で、一度でもサボった経験がある人は驚くほど多いです。
これは、単に個人の資質だけではなく、在宅勤務にサボってしまう要因が多く潜んでいることを意味します。
在宅勤務は自由度が高く、自分のペースで仕事を進めることができるため、誘惑に負けてしまうこともあります。
在宅勤務の課題
リモートワークの悪い影響として「運動不足になる」が62.2%とトップでした。
その他にも、環境面の不備や気分転換の難しさ、やる気や集中の欠如など、サボりにつながってしまう課題が多くあります。
最大の課題は、仕事とプライベートの境界が曖昧になることです。
オフィスで働いていると、仕事とプライベートの時間が明確に分けられますが、在宅勤務ではその境界が薄れがちです。
これにより、集中力を保つのが難しくなり、サボりやすくなります。
自己管理が苦手な人にとっては、これは大きな課題です。
私も家ではサボってしまうタイプで、はじめはかなり苦労し、様々な工夫をすることによって徐々に仕事に集中できるようになっていきました
在宅勤務で遊んでしまう・サボり放題となるのが当たり前な理由
周囲の目がないことによる緊張感の欠如
オフィスでは同僚や上司の目が常にあるため、自然と緊張感が生まれる
周囲の目がない環境では、つい気を抜いてしまいがちです。
在宅勤務では緊張感が薄れ、サボりやすくなります。
また、周囲の雰囲気による影響も大きいです。
家だと勉強できないけど、カフェや図書館だったら集中できる、といった経験のある人も多いのではないでしょうか。
休憩終わりのきっかけがない
オフィスでは、長時間スマホをいじるなどしていたらサボっていることがバレますし、周りから声をかけられて仕事の話をするなど、小休憩から仕事に戻るきっかけが存在します。
しかし在宅勤務・テレワークでは、そういったきっかけがありません。
はじめはしっかりと仕事をしていても、ちょっと休憩するつもりでベッドに横になったりスマホを動画で見ていたりするうちに、作業に戻るきっかけややる気を失って、ズルズルとサボってしまうことになりかねません。
生活空間とワークスペースの区分が曖昧
リビングや寝室で仕事をしていると、どうしても集中力が散漫になります。
特に、生活空間とワークスペースの区分がはっきりしていない場合、その傾向が強まります。
生活空間は普段はリラックスする場で、人はその感覚を覚えています。
そういった感覚に引きずられて、どうしても気持ちが仕事モードになっていかないことがあります。
仕事に関係のない要素がある
テレビやスマホ、家族との会話など、仕事に関係のない要素が多い
在宅勤務(テレワーク)中のサボりの内容としては「休憩を長めにとる」が最も多いです。
それに次いで、ネットサーフィンや動画視聴などが多いという結果になりました。
仕事に関係のないモノが周りに多いと、どうしても気が散ってしまいます。
特に、テレビ・ゲーム・スマホなど、普段自分が娯楽に使うものが視野に入ると、その傾向は強まります。
多くの人にとっては、仕事をしているより、テレビを見たりゲームをしたりする方が楽しいですよね。
例えそういった誘惑を断ち切って仕事を進められたとしても、集中力が欠けてしまうことがあります。
曖昧な評価制度
個人のメンタルではなく組織的な制度に起因することも
評価基準があいまいな職場だと、より仕事をさぼってしまいがちになります。
明確な数値やアウトプットで評価されることが分かっていれば、サボりのデメリットはそのまま自分に返ってくるため、頑張る理由になります。
しかし仕事をさぼっていても、「なんとなく仕事をしている雰囲気」「大したことをしていなくても自己アピールで何とかなる」といった状況だと、頑張る理由がありません。
また、1日の作業量が明確に決まっていないような仕事だと、「今日頑張る理由」がなくなり、ズルズルと仕事をさぼる日々が続いてしまいます。
上司による進捗管理がされていない
放任主義なのか、もしくは信頼されれている証なのかもしれませんが、自身の仕事の進捗を共有する機会がなければ、それもサボってしまう理由となります。
自身のサボりはそのまま作業の進捗遅れに直結しますし、それに気づかれるのが分かっていれば、仕事に集中するきっかけになります。
上司に限らず、会社やチームに自分の仕事の進捗が全く見られない状況だと、どうしてもサボる可能性は高まります。
サボることによるリスク
サボってしまう原因が様々な環境にあることは分かりました。
では、サボってしまうことによるリスクには、具体的にどういったものがあるでしょうか?
モチベーションの低下
サボりが習慣化すると、仕事に対するモチベーションが低下
サボることが当たり前になってしまうと、仕事のやりがいもなくなり、モチベーションも低下するという悪循環に陥ります。
長期的には、これがキャリアに悪影響を及ぼす可能性があります。
成果を出せず評価が下がる
当たり前だがサボると成果は出しづらい
サボりながら仕事で成果を出せる人はなかなかいません。
そういった状況でも成果を出せる人は、サボっているというよりは、要領がいいといえます。
特に、在宅勤務では成果が見えにくい分、評価がシビアになることがあります。
これが続くと、昇進や昇給の機会を逃すことになります。
リモートワーク・テレワークによる人事評価について、「差はないと感じている」人が多数派です。
一方で管理職の28.1%は何らかの差を感じており、社員にとっては「自身の成果の客観的な証明」や「管理職とのコミュニケーション」が重要であることが分かります。
仕事の進捗遅れ
自分だけではなくチームに迷惑がかかることも
サボりが原因で仕事の進捗が遅れると、プロジェクト全体に悪影響を及ぼします。
特に、チームでのプロジェクトの場合、他のメンバーにも迷惑をかけることになります。
これにより、上司による評価が悪くなるだけでなく、チーム全体の信頼を失う可能性があります。
サボりがバレる・懲戒処分
後ほど解説しますが、在宅勤務のサボりがバレる可能性は十分にあります。
ちょっとしたサボりであれば注意程度で済むかもしれませんが、長時間・長期間に渡るサボりがバレた場合、懲戒処分を受けることがあります。
特に、単に休みすぎるだけでなく、業務に関係ないことに時間を費やし故意にサボり続けた場合、そのリスクは高まります。
在宅勤務のサボリは会社にバレるか?
カメラ映像・マイク音声でバレる可能性
カメラやマイクでバレることはない
在宅勤務に利用するパソコンのカメラやマイクにより、サボりがバレる可能性は極めて低いと言えます。
プライベートな場である自宅の、映像や音声を会社が勝手に取得することは、運用・法的な面で様々な問題があるためです。
操作ログ・通信記録でバレる可能性
サボりがバレる可能性は高い
会社のシステムには操作ログや通信記録が残ります。
たとえ自宅のネットワークで仕事をしていたとしても、会社のネットワークを経由する設定がされていることもあれば、パソコンに操作内容を記録するアプリが入っていることもあります。
有名な管理サービスはいくつかありますが、どれも基本的なログは取得可能だと考えてください。
在宅勤務制度の導入に積極的な企業ほど、こうした管理サービスの導入も多いでしょう。
これにより、サボっている時間が記録され、後でバレることがあります。
全くパソコンを触っていない時間帯が分かったり、業務に関係のないサイトや動画を見ていたらその内容まで把握されることがあります。
マウスを動かし続けるツールの有効性
サボりがバレないようにする対策として、マウスを動かし続けるツールを使って、パソコンをスリープさせない方法を取る人がいます。
しかしマウスを動かすだけでは根本的な対策にはなりません。
パソコンのオンオフや離席状態だけが記録されているのであればそれでいいですが、多くの場合、ファイルの操作や通信状況まで記録されます。
むしろ「積極的にサボりを隠蔽しようとしている」ことの証拠となるリスクも
記録されているからバレるとは限らない
記録されている=監視されているではない
様々な記録が会社に把握されている可能性が高い、というのはこれまでお伝えした通りですが、だからといってそれは会社に監視されているということにはなりません。
記録を取る目的な様々で、会社全体の業務効率化のための分析・社員の健康を守るための勤怠管理・セキュリティリスクが明らかになったときの監査、といったことが目的となることもあります。
ただ、「あの従業員はサボっているのではないか?」と疑念を持たれたときに、真っ先に確認される可能性はあります。
サボりはどこまで許されるのか
サボりと休憩の境界線
明確になっている昼休みは別として、多くの場合、仕事の合間のちょっとした休憩についてルールが決まっている会社はあまりありません。
サボりなのか休憩なのか、という線引きは難しい面もあります。
オフィスにおいても、たばこ休憩やトイレ休憩が長すぎる、といったことが度々問題となることがあります。
サボりと休憩の境界線は会社によって大きく異なるため、「オフィスで働いている時と同等の休憩であればサボりではない」といえるでしょう。
ただし在宅勤務は柔軟な働き方を可能にし、ワークライフバランスを保ちやすくする働き方でもあるため、明確な理由があれば仕事以外に時間を使うことも許容される傾向にあります。
ただし、こどもの送迎など、定期的な長時間の用事があれば、事前に職場に相談するようにしましょう。
制度による違い
裁量労働制などであれば柔軟に休憩できる
長時間の休憩がサボりとなるかどうかは、会社の制度によっても異なります。
明確な労働時間や時給が決まっているのであれば、長時間の休憩がサボりとみなされる可能性が高まります。
しかし裁量労働制や、勤怠として休務の登録が可能な会社であれば、長時間の休憩も可能です。
裁量労働制は、実際の労働時間ではなく、企業と労働者間であらかじめ定められた時間を働いたものとみなし、賃金を支払う制度のことです。かんたんにいえば、仕事を時間ではなく、成果で評価する働き方と言えるでしょう
https://www.ntt.com/bizon/d/00543.html
自分の状況を開示することの重要性
仮に仕事以外のことに時間を使っているとしても、明確な理由があり、自身の離席をチームに共有できているのであればサボりにはなりません。
サボりとは「怠けて、するべきことをせずにやり過ごす」ことをいいます。
ちょっとした用事には時間を割き、在宅勤務のメリットを最大限にいかしましょう。
ただし、30分以上の離席ではスケジューラーに「不在」の登録をするなど、自分の状況を積極的に上司やチームに共有しましょう。
サボることへの自己嫌悪にどう対処するか
自己嫌悪に陥る原因
多くの人はサボりたくてサボっているわけではない
サボった後の自己嫌悪に苦しむ人がいます。
自分自身の期待に応えられなかった、上司や同僚へ申し訳ないといった感情で、真面目な人ほどこのような自己嫌悪に陥りやすいです。
その理由は「本当はしっかり働きたいと思っているのに、自分をコントロールできていない」からです。
すべて割り切ってサボっているわけではなく、多少でも自己嫌悪の気持ちがあるのであれば、それは自分の環境や習慣に問題があるということです。
過去ではなく今に目を向ける
サボった事実は変えられない
自己嫌悪に苦しむ人は、真面目な分、くよくよとその事実をずっと思い出して弱気になってしまう悪循環に陥ることがあります。
しかし、悔やんだからと言ってサボった時間が返ってくるわけではありません。
大事なのはその状況を客観的に理解して、サボった分の時間をどう取り戻せるのか、今後サボらずに済むにはどうすればいいのか具体的な対策を行うことです。
テレワークでのサボり対策
ワークスペースを整える
家の中でオフィスに近い環境を整える
専用のワークスペースを設けることで、集中力を高めることができます。
リビングや寝室で仕事をするのではなく、可能であれば専用のデスクや部屋を設けることが望ましいです。
ベッドは寝る場所、ソファはくつろぐ場所、というように場所によってすることは決まっています。
「仕事をするだけの場所」を確保できれば、そこにいることで自然と仕事モードに気持ちを移行しやすくなります。
デスク環境を整える
ワークスペースだけでなくデスク周りを整えて効率化を
快適なデスク環境を整えることで、作業効率を向上させることができます。
オフィスに近い環境どころか、オフィス以上に自分にとって最適な作業環境を整えられるのが在宅勤務です。
初期費用は掛かりますが、無理ない範囲で積極的に高速ネットワークやデュアルディスプレイ環境、長時間作業しても疲れないデスクや椅子を整えましょう。
作業効率が上がれば、仕事の成果や給与として自分に返ってくるので、必要な自己投資だと考えてください。
仕事に不要なものを離す
デスク周りから、仕事に不要なものを排除することが重要です。
スマホやテレビなど、気が散ってしまうものは視界に入らないようにしましょう。
サボらないように頑張ろうとするのではなく、サボるきっかけをそもそも取り除く環境作りが何よりも大切です。
仕事でスマホを使う場合も、目にはつくが手の届かないところに置く、テレビなどがどうしてもデスクの近くにあるのであれば、移動可能なパーテーションを導入する、というように自分の状況に合わせて工夫してみてください。
コワーキングスペース・シェアオフィスの利用
在宅勤務以外のテレワーク・リモートワークもある
コワーキングスペースやシェアオフィスを利用することで、仕事に集中しやすい環境を作ることができます。
自宅で集中できない場合、このような場所を利用するのも一つの方法です。
在宅勤務の制度のある会社では、こうしたシェアオフィスやサテライトオフィスの設備を持つところもあります。
もし使えるのであれば、多少の移動時間はかかりますが積極的に利用するようにしましょう。
毎回ではなくたまに行くだけでもいい気分転換になります。
生活習慣を整える
朝からやサボってしまう人には特に重要
在宅勤務だからといって夜更かしして、仕事が始まる直前まで寝ているような人は特に注意が必要です。
規則正しい生活習慣を維持することで、仕事のリズムを整えることができます。
始業時間になった瞬間にバチっと仕事モードになれる人はなかなかいません。
もしはじめから集中できずズルズルとサボってしまうのであれば、それはやる気の問題ではなく、始業時間を迎える前の習慣に問題のある可能性が高いです。
毎日の起床時間や食事のタイミングを一定にすることで、体内時計を安定させることが重要です。
通勤の代わりに朝散歩を取り入れる、始業の前にタイマーを鳴らしその時間から椅子には座っておく、など仕事に向かう習慣を作ることが有効です。
生活習慣の改善は、在宅勤務特有のメンタル不調への対策としても有効です。
業務予定・進捗の報告の仕組みを作る
指示されていなくても自分から進捗報告の仕組みづくりを
サボりの大きな原因の一つに、職場による適切な進捗管理がない、というものがありました。
こうした制度が整うのを待っていてはいつになるかわかりません。
自ら積極的に業務予定や進捗を報告することで、自分自身の仕事のペースを管理しやすくなります。
詳細な業務報告書などを提出する必要はありません。
チャットを使って上司に箇条書きで、始業時に作業予定を、終業時に進捗を共有するだけでも構いません。
事前に「在宅勤務だと作業状況を共有しづらいため、チャットでまいにち簡単に報告させてください」といったように相談しておくとスムーズです。
操作・通信はすべて見られていると考える
人の目は無くてもオフィスにいる時以上に見られている
在宅勤務を行う社員の管理は、会社にとっても大きな課題です。
在宅勤務では物理的な人の目がないためついサボってしまいがちですが、操作ログや通信記録はしっかりとられている可能性が高い、ということもお伝えしました。
例えいま指摘されていないくても、自身の作業はすべて見られている、いずれ見られる可能性があると考え、常に意識して行動することが重要です。
休憩のルールを作る
タイマーの活用や休憩の習慣化を
適切な休憩のルールを設けることで、効率的に働くことができます。
休憩をするときには必ず時間を決めてタイマーをセットする、トイレ休憩や水分補給をしたら他のことはせずに作業に戻る、などルールを決めることが重要です。
在宅勤務では休憩時間の終わりのきっかけがないため、そうしたきっかけづくりを自ら意識しましょう。
ポモドーロテクニックの活用
25分間の集中と5分間の休憩を繰り返すポモドーロテクニックというものがあります。
あえて休憩をはじめから決めてしまうことで、むしろ全体の作業効率を上げられます。
スマホのアプリも沢山出ていますし、物理的なタイマーも存在します。
実際に私もポモドーロタイマーを使って集中力を高めています
どうしてもサボりを克服できない時の選択肢
オフィスへの出社
オフィスでは集中しやすい環境が整っているため、効率的に仕事を進めることができます。
在宅勤務が向いていない人、というのは一定数います。
在宅勤務には様々なメリットがありますが、それによってむしろどうしても効率が下がってしまうようであれば、あえてオフィスへの出社を検討することも一つの選択肢です。
ハイブリッドワークの導入
オフィス勤務と在宅勤務を組み合わせたハイブリッドワークの導入も効果的です。
これにより、柔軟な働き方が可能となり、集中力を維持しやすくなります。
頻度を調整することで、出社により仕事のリズムをつかみ、在宅勤務でも集中して仕事できる習慣を作ることができます。
転職の検討
そもそも仕事が向いていない、前向きに取り組めていない可能性も
現職での在宅勤務が難しい場合、転職を検討することも考えられます。
人の目がないとサボってしまう時点で、いまの仕事そのものに前向きに取り組めていないことが根本的な原因であることもあります。
また会社の制度が在宅勤務に対して未熟であることも考えられます。
自分が前向きに取り組める仕事や、多くの人が在宅勤務できる環境の整った会社へ転職することで、状況を改善できるかもしれません。
これまで紹介した対策を試してみても、どうしてもサボりが続いてしまう、というような人は最終手段として転職も検討してはいかがでしょうか。
私生活も充実させたいのであれば、在宅勤務にこだわらず、ワークライフバランスの取りやすい仕事を探すのも有効です。
まとめ
- 在宅勤務で遊んでいる・サボっている人の割合は高い
- サボりは気持ちよりも環境や習慣の問題
- サボったことを悔やむより、先を見据えて具体的な対策をする
- 出社の頻度を増やす、転職する、のように根本的に環境を変える手段も
在宅勤務は自由度が高い一方で、強い自律が求められる働き方です。
自分の気持ちはなかなかコントロールできません。
環境や習慣を整えることで、サボりを防ぎ効率的に働くことができます。
サボることによって自己嫌悪に陥ることのないよう、仕事に集中できる環境を作りましょう。
せっかく在宅勤務できる環境があるのであれば、それを最大限にいかすよう工夫したいですね
リモートワーク(在宅勤務)については、以下に詳しくまとめています。
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